見てるところが違う
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします!
さびねこです。
今回は、赤ちゃんの反射が見たかったきんさんのお話でした。
人間って、赤ちゃんのうちにしか見られない、
原始的な反射というものがあるそうで、
今回きんさんが見たがっていた、
バビンスキー反射以外にも、
いくつかあるようです。
(モロー反射、把握反射など)
いずれも、人間がお猿さんに近かった頃、
お母さんにしがみついていくことで守られていた、
その頃の名残のようです。
実は、きんさんのお姉さんには先にもう一人お子さんがいるのですが、
(きんさんの甥っ子にあたる)
その子が生まれた時には、
きんさんに知識がなく、見られなかったので、
今回の姪っ子ちゃんに期待していたようです。
結果として、帰省後に聞いてみると、無事見られたそうで、
(余分に足をくすぐられた姪っ子ちゃんが不憫ですが)
とても満足していました。
おまけの話ですが、
最後のコマできんさんがお姉さんのために、
聴診器(↓過去記事参照)
を持って帰ることにしていますが、
実際に持って帰省したところ、
お姉さんは大喜びなのに対し、
なんと甥っ子くんはギャン泣きだったそうで・・・(笑)
小さい子からすれば聴診器って、お注射したり痛いことする
”お医者さん”の象徴的なものですもんね。
そんななんとも微笑ましい後日談もあったのでした。
ここまでお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございます!
それでは今日もよい一日を!
さびねこ🐾